自動車業界は今、「100年に一度の大変革期」と言われています。電動化、人工知能、情報通信などの技術革新が急速に進む中で、時代・環境の変化に追従すべく、竹内精器は新たにワイヤーカット事業を取り組んでいます。
創業以来、品質第一のモノづくりにこだわってまいりました。ポンプ製造から始まり、激動する時代の中で自動織機部品、ミシン部品、自動車部品へと事業内容が変化しました。どんな状況下においても経営理念である「品質至上」を念頭に、コスト、納期、人、仕事、環境といった視点を忘れず会社の質の向上をはかり、持続的に成長をしています。
今後はカーボンニュートラル推進といった多様なニーズに応えるべく、「新しい価値への創造」というスローガンのもと、これまで以上の技術革新にチャレンジしてまいります。
そして事業活動を通じて、広く社会に貢献し、みなさまから必要とされ、感謝される企業であり続けるために邁進してまいります。
代表取締役 竹内 伯成